2021年版 失業認定申告書の書き方

転職

こんにちは。みれいです。

失業認定申告書の書き方ですがこれはどうように書くの等あるかと思います。

私は申告書の用紙にはそのまま書いて行きました。ハローワークで提出すると間違えや就労等に当たる事をしていれば確認されるからです。

これも当然のことですが申告は嘘偽りなく申告することです。給付を受けれなくなったり受給していたら返還+一定の金額の納付を言われる場合があるからです。

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はじめに

先ほども言いましたが嘘偽りなく申告をして下さい。後は分からない事があればハローワークに行く前に電話確認もしくは認定日に行かれた時に確認してから記載するのをお勧めします。

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失業認定申告書の記載の仕方

1.期間中の就労の有無

一番上の欄の1番のところですね。その並びにカレンダーが記載していると思いますがそこに認定日から次回認定日前日までに就職・就労、内職、手伝いをしたかの記載する所があります。

した場合はもちろんしたに〇、していない場合はしないに〇です。

した場合はカレンダーに4時間未満であれば×、4時間以上であれば〇をつけます。

就労等した場所と内容、時間も記載しないといけない場合もあります。

ちなみにハローワークにもよるみたいですがブログやSNS等でも収益が発生する可能性がある場合も記載が必要な場合があります。これは、行かれているハローワークに直接確認してください。

2.収入の有無の記載

1.で就労等をした方は収入があった日と収入額、何日分の収入かを記載

収入がなければ0と記載していたほうがハローワークも分かりやすいかと思います。

ブログでは収入があった日、額の記載で何日分かは30日分になるかと思います。これは各々確認してください。

3.求職活動の有無の記載

ここでは求職活動の有無です。求職活動は原則2回以上行う。した場合は求職活動をしたに〇、しなかった場合は求職活動をしなかったに〇。

求職活動をした場合、次に求職活動の方法ですがここでは(ア)(イ)(ウ)(エ)とあります。

ハローワークにいかれて職業相談や職業紹介をしてもらっている方がほとんどだと思いますがそれであれば(ア)に〇をつけます。

他の欄は民間や派遣元、公的機関での職業相談やセミナーなどに参加した場合に〇をつける。この場合は求職活動しましたという証拠ではないですがそれぞれ発行して貰えるみたいなので忘れずに貰うようにしましょう。場所によってはしてない事が多いかもしれないですね。地域によって違いがあると思いますので各自確認して下さい。

活動日の記入、利用した機関の名称(例えばハローワーク〇〇等)、求職活動の内容(例えば職業相談、〇月〇日 会社名 面接等)

(ア)から(エ)に当てはまらない場合、事業所の求人に応募した場合の記入欄があります。

ここでは、知人の紹介、新聞広告、就職情報誌、インターネット、その他があります。

例えば、転職サイトであればインターネットでの応募、親や友人からの紹介ならば紹介となります。

この時に記載するのは事業所名、部署、電話番号、応募日、応募方法、職種、応募したきっかけ、応募の結果を記載。

2回以上の求職活動を忘れずにして下さい。認定日の時にハローワークの方から〇回してくださいと言われると思いますので聞き逃さないようにしましょう。

私の場合、転職サイトやエージェントからの応募もカウントしてくれました。恐らく何処のハローワークでも大丈夫とは思いますが念の為に確認をして下さい。

4.仕事を紹介されたらすぐに応じられるか。

公共職業安定所また地方運輸局から自分に適した仕事を紹介されればすぐに応じられるかです。

応じられるか、応じられないかに〇をつけます。ここで、応じられないに〇した場合はその理由に〇を付けて下さい。下記事項は簡単にまとめているのでご自身の申告書の詳しくは裏面を確認して下さい。

(ア)病気やケガなど健康上の理由

(イ)個人的または家庭的事情

(ウ)就職したため又は就職予定

(エ)自営業を開始したため又は自営業の開始予定

(オ)その他(具体的に理由を記載必要)

5.就職もしくは自営した人

ここでは就職もしくは自営した人また予定がある人は就職か自営に〇をつける。

就職の場合は求職活に〇をつける。下記事項は簡単に記載していますのでご自身の申告書を確認下さい。

(1)公共職業安定所

(2)地方公共団体

(3)自己就職

いつから就職かの日付と就職先事業所名、所在地、電話番号を記入する。

自営の方は自営に〇をつけ自営開始予定の日付を記入する。

6.申告しますに記入

申告書を提出する日(基本的に認定日になると思います)、氏名、押印、支給番号を記入して終了です。

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まとめ

再度お伝えします。嘘偽りなく申告してください。申告書に記入する際は28日分の記載になります。特に就労等ある方はしっかりと日時と就労等した時間をメモしておくことをお勧めします。求職活動も同じです。2回だろうがもっと沢山活動しようがしっかりととメモを取って下さい。ハローワークにだけ通われている場合はハローワークが記入してくれるので必要はないと思います。

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