職務経歴書の自己PRの書き方を勘違いしていませんか?

転職

職務経歴書自体思いだいながら書かないと行けないので面倒ですが、その中で自己PRを書きますが勘違いして書いていませんか?自己PRと聞けば自分が何を出来るかや何をしてきた等書くかと思いますがそれだけではいけません。

スポンサーリンク

はじめに

自己PRは正直面倒だと思います。でも、転職には必要です。書類上ではここでしかアピールが出来ません。アピール出来るならば資格で応募する企業で使える資格であればいいですね。あとは経歴位だと思います。これらはあるに越したことはありません。

スポンサーリンク

履歴書の書き方は

スポンサーリンク

職務経歴書の書き方

スポンサーリンク

自己PRの書き方はどうする?

転職活動中、転職をしようと考えている方、自己PRを書くのに今までの自分を振り返ったりすると思います。そして、自分が出来ることを書いていくかと思います。それではダメです。

出来る事を書くのは良いのですがただ、出来る事を書くのではなく応募する企業にとって何が出来るかを書いて下さい。

ただ、自分が出来る事を書いても応募する企業に合わなければ結果は見えています。

だから、その会社に入り自分はこういう事をしてきたのでこういう事が出来るとか会社に入ってから自分の経験をいかしてこういう事をしていきたい等応募する会社にとってメリットがあることでないと会社見てくれません。

もし、ご自身が人事だとして会社にとって何もメリットがない方を採用しますか?

そう言うことです。

その辺を踏まえ書いて見てください。

あっ、嘘はダメですよ。言わなくても分かっているとは思いますが嘘書いて入社し出来ませんでは、話にならないし最悪のパターンになってもおかしくないですからね。

スポンサーリンク

まとめ

履歴書や職務経歴書など簡単に書こうと思えばいくらでも書けます。ただ、それでは通りにくいです。余程、秀でるものがあれば話は別ですが。

時間がかかったりと面倒ですがしっかりと書いて自己PRしていくことが書類選考の通過のポイントかもしれません。

今は転職サイトなどで作成出来ますので保存しながらしっかりと書いてみて下さい。

最後にひとつだけ履歴書の志望動機や職務経歴書の自己PRは応募する企業毎に書き直すことがベストです。そんな時間ないよと言われる方は共通でも構わないと思います。勿論、それだとインパクトは薄くなります。これはご自身で選択下さい。

自己PRをする為には自己分析も大切かと思います。

タイトルとURLをコピーしました