2021年転職活動での転職サイトの利用の仕方と必ず入力を忘れないように。

これから転職をしようと考えている方、恐らくですが殆どの方は転職サイトを利用すると思います。その時に気を付けてほしい事があります。入力する内容です。応募の際に企業に見える場所見えない場所があります。

はじめに

履歴書、職務経歴書を作成されると思いますがこれは勿論しっかりと作成してください。因みにこれらはダウンロード迄できる転職サイトもありますので正直パソコンとプリンターがあれば紙の履歴書は要りません。パソコンを持っている方ならば気づいているかもしれませんがひな形がありますので履歴書の書式自由の企業へは使えます。職務経歴書も勿論パソコンで作成するので出来ます。私は、ダウンロードして修正して使っています。正直、殆どメールでのやり取りで完結します。スマホではダウンロードができない事が多いです。応募等は出来ますのでスマホだけでも十分です。

証明写真もアプリを使えばわざわざ写真屋等に撮影に行かなくても大丈夫です。背景も色々変更できますので履歴書にあったものを作成できます。私もアプリで撮影、作成しました。勿論履歴書の写真にも添付出来ますよ。アプリは無料です。

あっ、すみません。

本題に移りますね。

自己PRを各場所でしっかりと入力を

転職サイトに登録や入力する際ですが企業に見えている部分が限られているみたいなのでそこを確認して欲しいんです。転職サイトに書いてありますので分かると思います。探すのが面倒であれば転職サイトへ問い合わせても良いと思いますよ。

確認出来たら自己PRですね。自己PR自体を入力する欄はあるのですが応募の際に転職サイトによって自己PRを企業が見える見えない違いがあるみたいです。

私が使っている転職サイトでは職歴は間違いなく送る分には入っているみたいなので職務内容ですね。後は備考欄が各項目であると思いますのでその備考欄の活用ですね。

職務内容と備考欄を活用して自己PRをしっかりと記入して行ってください。

選考通過率が低すぎる

転職する為の活動で応募⇒書類選考⇒通過⇒面接⇒内定の順番だと思いますが書類選考の通過率は2-3割程度らしいですのでここで少しでも差をつける事が出来るば少しはアップするのではと思います。

ただ、必ずしもとは限りません、しないよりもした方がいいです。

こればっかりは企業の選考の仕方がありますので分かりません。

どういった基準で選考をするかによって変わりますので本当に企業次第です。一人ずつしっかりと見るところもあればポイントだけ見る企業もあるかと思います。これは私が勝手に感じているだけです。

書類選考結果の連絡

正直、書類選考の厳しさは実感しています。

応募するのにあっちもこっちもと片っ端からはさすがに応募は出来ないのでそこまでは数は多くはならないですがかなり職種は広げて十数社応募したことがあるんですけど面接まで行けたのが最高2社です。中には書類選考を受け付けましたと朝一番にメールが入りその日の内に不合格のメールがくる企業もありました。後は選考結果は大体5-7日位で出ます。

選考内容は一応確認してください。求人に書いてある選考結果についてと応募後に送られてくるメールの選考結果は違うことがあります。通過者だけにメールしますや合否関係なくメールしますと言う企業がありますので確認だけはしておいてください。5-7日連絡が来なければ落ちたと判断しても良いと思います。私は勝手に判断していました。

応募する数はどのくらい？気になる事は問合せをする

応募する数は決まりはありません。極端の話通貨の確率はないかもしれませんが一度応募したところも応募は出来ます。後、応募がなければいいのですが気になる所があるのであればどんどん応募して行っていいと思います。1社応募し結果待ち、1社応募して結果待ちだと時間が掛かり過ぎます。

急がないのであればいいのですが転職を考えるくらいなので少しでも早く考えていると思いますので次から次へ応募とイメージでいいくらいだと思います。

勿論、仕事しながら転職活動をする事をお勧めします。やむを得ない場合がなければですね。

面接も夜も大丈夫という所など対応はしてくれるところも結構あります。

転職サイトでは企業への質問もメールで出来ますので気軽にされて行くことも大事ですね。私は結構問合せする事もありました。

まとめ

入力内容はしっかりと出来れば細かく入力するようにして下さい。応募時の企業に送付される内容には自己PRは乗っていない事が多いからです。

言わずともまずは書類選考からあり、書類選考を通過しない限り面接はありません。最初にしっかりと作成しておけば後が楽になります。面接前に履歴書、職務経歴書の提出になるパターンが多いとおもいますのでしっかりとアピールする内容を記入し作成しましょう。時間はかかるかもしれませんが何日かに分けて作って行っても良いと思います。