転職活動をしているみれいです。
最近の転職活動でオンライン化が増えて助かっています。
書類審査の難しさを痛感しているみれいです。
さて、タイトルにもあるように40代になると極端に求人内容が減ります。
勿論、応募はできますよ。書類審査の通過はより厳しい様子です。
求人の内容で年齢の制限
転職サイトや求人を見ているとよくキャリア形成の為29歳迄、35歳迄、39歳迄等と目にする事が多い。
他にも要資格、要経験なども多い。
これって仕事を探している人からすれば正直かなり厳しい。
でも、今の仕事から同じ内容の仕事であれば可能性はあるのかもしれない。
中には違う仕事に挑戦したいという方は少なくはないと思う。
転職での年齢制限、資格保有者、経験者は優遇される事は多い。
良く耳にする言葉
今は若い子は続かない、40代50代になればスタイルが固まっているから使えない。このくらいの事も出来ないの?と良く聞く話です。
そして、人員削減や早期退職者となると40代からが多いのも良く耳にします。手に職を持っていれば良いが中には持っていない方もいる。
求人検索をして思う事
転職する為に仕事を探そうと思い求人をみても経験者、資格保有者、39歳以下など良く目にする。40代以上は正直厳しいんだなぁと見てて思う。ましてや今からはAIの時代になるだろうと想像を勝手にするがもし、本当にそうなれば40代以上は勿論、人自体が働けなくなる。まして資格も技術もない方は尚更だ。
今、出来る事をしていくのも大事
転職先も中々見つからない。そうならない為にも今の仕事をマスターして結果を出す、もしくは転職を考え、何かしら資格を取る事が良いと思う。仕事しながら資格や新しい事に挑戦することは大変。でも、何かしら武器になるものを手にしておいた方が良いと感じています。
求人内容でよく見る事
未経験OKは若い世代を期待している。
職種未経験も同じで若い世代を期待している。
例えば営業をしてきており転職先も営業経験者と書いてあるので大丈夫と思っても不採用。
何故か?と思うが営業でも個人、法人とあります。
法人でも法人先が個人に対して商売しているか法人に対して商売しているか?決済者が複数いるかいないかなどでその経験があるかどうかもある。
結局は未経験OKでも条件が幅広い。
採用側として考えて行けばどういう人物を求めているかが分かります。
実際に採用してからどの程度出来るかを見る事も出来るかもしれないがそれでは企業側も採用された方も大変。
そのまま採用されればよいが万が一駄目の場合を考えれば大変である。
まとめ
このご時世、正直先の事は何も分からない。
いつ、どうなるかは不明と言ってもいいくらいかもしれない。
そう考えると転職を考えるのもいいかもしれない。
万が一の為に資格を取る、人員削減の対象にならないように今の仕事で結果を出していく事が必要だと思う。
良く聞きますが会社にぶら下がったままではなく、今、自分が出来る事を最大限にしていく事。会社の為に出来る事も大事である。そして、結果を出しつつ今後の為にも資格を取る。
今の会社に残れないから転職をと言うよりもキャリアアップする為に転職を考える事もいいし、今の会社は自分に合わないから転職をでもいいと思う。
何にせよ収入減を確保する為には何かしら働かなければいけません。今の自分を見つめ直してみて下さい。